【SEOテキスト】宇田雄一「古典物理学」特殊相対論的電気力学2以下の文章をT15(S,U,I,J)と呼ぶことにする。[1]空欄。[2]時空点全体の集合を時空と呼ぶことにする。[3]N01から時空の上への一対一写像が存在する。[4]そのような写像を時空座標系と呼ぶことにする。[5]R+から質量全体の集合の上への一対一写像が存在する。[6]そのような写像を質量座標系と呼ぶことにする。[7]Rから電荷全体の集合の上への一対一写像が存在する。[8]そのような写像を電荷座標系と呼ぶことにする。[9]F^3から電磁場の値全体の集合の上への一対一写像が存在する。[10]そのような写像を電磁座標系と呼ぶことにする。[11]Sは時空座標系だ。[12]Uは電磁座標系だ。[13]Iは質量座標系だ。[14]Jは電荷座標系だ。[15](S,U,I,J)はローレンツ系だ。[16]空は電磁場の値だ。[17]U(0)=空[18]∀ξ∈N01;∀P':時空点;[P'=S(ξ)]⇒[ξ(4)をP'の時刻と呼び、ξ(3)をP'の空間座標と呼ぶことにする][19]空欄。[20]空欄。[21]空欄。[22]∀S':時空座標系;∀I':質量座標系;∀J':電荷座標系;[いかなる時空点にも全く質点が実在しないことを、h12(0∈R;S',I',J')によって表すことにする]さらに、∀m∈N;∀f∈F12,m;∀S':時空座標系;∀I':質量座標系;∀J':電荷座標系;[h12(f;S',I',J')によって【1】and【2】を表すことにする]【1】∀ξ∈N01;∀k∈{1,・・・,m};ξ(3)=f(ξ({4}),□,k)⇒[質量I(f(1,k))、電荷J(f(2,k))の質点がS(ξ)に実在する]【2】∀ξ∈N01;not[∃k∈{1,・・・,m};ξ(3)=f(ξ({4}),□,k)]⇒[S(ξ)には、いかなる質点も実在しない][23]∀f∈F3;∀S':時空座標系;∀U':電磁座標系;[h3(f;S',U')によって次の文を表すことにする。∀ξ∈N01;U'(f(ξ,□,□))=[S'(ξ)での電磁場の値]]
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