Google
WWW を検索 古典物理学内を検索
256ページ
256ページ ホーム 前のページ 次のページ 印刷用PDF サイトマップ
p256 宇田雄一「古典物理学」
このページの上端へ行く ホーム 前のページ 次のページ 宇田雄一について
【SEOテキスト】宇田雄一「古典物理学」理論の評価,T6もT7もT8もマッハ模型だ。T7は局所性を持つ場形式の理論だ。T5(P1,・・・,Pn;S,U,I,J)とT6(P1,・・・,Pn;G;S,U,W,I,J)の関係は、前者が第2段階の進化を経て後者になるという関係だ。T6(P1,・・・,Pn;S,U,W,I,J)とT8(P1,・・・,Pn;S,U,W,I,J)の関係、T7(P1,・・・,Pn;Z;S,U,W,I)とT8(P1,・・・,Pn;S,U,W,I,J)の関係は、いずれも前者が第3段階の進化を経て後者になるという関係だ。T6とT7を総合してT8が出来ると考えてもよい。T6とT7を総合してT8を作るのは、T2とT3を総合してT4を作るのに似ている。T8は、内容的には、古典物理学の最終的結論だと言ってよい。第2章でT25を作ったのと同様にして、T28を作り形式を整えることは容易だ。T4とT5の関係において逐次静止系に関する定理(§2-3-3)が演ずるのと類似の役割を、T5とT6の関係において演ずるのは局所ローレンツ系に関する定理(§3-1-8)だ。ただしT4とT5の関係は、前者が進化して後者になるという関係ではないのだった。恣意文・自明文・経験文,恣意文と自明文と経験文の番号は、ここまでに述べた三つの理論に共通で、以下のごとくだ。恣意文:[2][4][6][8][10][12][13][14][23][24][25][26][27][28][29][30][31][32][33][34][36][37][38][39][41][42][43][44]自明文:[35][40][45]経験文:[1][3][5][7][9][11][15][16][17][18][19][20][21][22][46][47]
物学正典 初等力学正典 電磁気学正典 相対性理論正典 解析力学正典 量子力学正典
(C) Yuuichi Uda. All rights reserved.