【SEOテキスト】宇田雄一「古典物理学」第三段階T4(P1,・・・,Pn;S,U,I,J)はここに当たる。第四段階T4(P1,・・・,Pn;S,U,I,J)の基礎未定義語に加えて「力」と「K」を基礎未定義語に持つ以下の文章を、T44(P1,・・・,Pn;S,U,I,J,K)と呼ぶことにする。「力」は普通名詞として、「K」は固有名詞として用いられる。n≧2に話を限る。[1]P1,・・・,Pnはいずれも質点だ。[2]時空点全体の集合を時空と呼ぶことにする。[3]N01から時空の上への一対一写像が存在する。[4]そのような写像を時空座標系と呼ぶことにする。[5]R+から質量全体の集合の上への一対一写像が存在する。[6]そのような写像を質量座標系と呼ぶことにする。[7]Rから電荷全体の集合の上への一対一写像が存在する。[8]そのような写像を電荷座標系と呼ぶことにする。[9]R(3)から力全体の集合の上への一対一写像が存在する。[10]そのような写像を力座標系と呼ぶことにする。[11]F^3から電磁場の値全体の集合の上への一対一写像が存在する。[12]そのような写像を電磁座標系と呼ぶことにする。[13]Sは時空座標系だ。[14]Uは電磁座標系だ。[15]Iは質量座標系だ。[16]Jは電荷座標系だ。[17]Kは力座標系だ。[18](S,U,I,J,K)は絶対静止系だ。[19]空は電磁場の値だ。[20]U(0)=空[21]∀m∈N;∀P'1,・・・,P'm:質点;∀I':質量座標系;∀J':電荷座標系;[μ(P'1,・・・,P'm;I',J')を次式で定義する。μ(P'1,・・・,P'm;I',J')∈R(2×{1,・・・,m})and[∀k∈{1,・・・,m};I'([μ(P'1,・・・,P'm;I',J')](1,k))=(P'kの質量)andJ'([μ(P'1,・・・,P'm;I',J')](2,k))=(P'kの電荷)]][22]FをF=R(N2,n×2∪N3)と定義する。[23]∀f∈F;[M(f)によって【1】and【2】and【3】and【4】を表すことにする]【1】∀ξ∈N01;[S(ξ)での電磁場の値はU(f(ξ,N3))だ]
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