【SEOテキスト】宇田雄一「古典物理学」[38]∀f∈F;[L(f)によって次の文を表すことにする。∀i∈N';Ψi(f)=0][39]∀f∈F;L(f)⇔e5(f,μ(P1,・・・,Pn;I,J))[40]∀f∈F;[M(f)が可能だ]⇔L(f)[41]環境条件は真だ。この文章は、[15][37][39]の部分においてのみT4(P1,・・・,Pn;S,U,I,J)と異なる。この理論は万有引力を無視した理論になっている。だから初めから、正しい理論である見込みはないが、後述するようにT4も正しい理論ではなく、結果的にはT4よりもT5の方が一般相対性理論(万有引力の正しい記述)に近い。質点系の力学2以下の文章をT12(E;S,U,I,J)と呼ぶことにする。ただしE∈F3とする。[1]空欄。[2]時空点全体の集合を時空と呼ぶことにする。[3]N01から時空の上への一対一写像が存在する。[4]そのような写像を時空座標系と呼ぶことにする。[5]R+から質量全体の集合の上への一対一写像が存在する。[6]そのような写像を質量座標系と呼ぶことにする。[7]Rから電荷全体の集合の上への一対一写像が存在する。[8]そのような写像を電荷座標系と呼ぶことにする。[9]F^3から電磁場の値全体の集合の上への一対一写像が存在する。[10]そのような写像を電磁座標系と呼ぶことにする。[11]Sは時空座標系だ。[12]Uは電磁座標系だ。[13]Iは質量座標系だ。[14]Jは電荷座標系だ。[15](S,U,I,J)はガリレイ系だ。[16]空は電磁場の値だ。[17]U(0)=空[18]∀ξ∈N01;∀P':時空点;[P'=S(ξ)]⇒[ξ(4)をP'の時刻と呼び、ξ(3)をP'の空間座標と呼ぶことにする][19]空欄。[20]空欄。[21]空欄。
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